また、ウイルコムの事前調整型の再建案が決着した。次世代PHS事業を手がける新会社は資本金100億円と見込まれ、投資ファンド(アドバンテッジパートナー)とソフトバンクで分け合う。基地局同士の固定回線をNTTからソフトバンクテレコムに切り替えるだけで、数百億円のコスト削減につながり、携帯通信網の負荷を緩和する効果もある。

てゆーか、そんだけバックボーン維持にコストがかかっていたこと自体が根本的な経営破綻の原因じゃないのかな。かつてのNTTへの従量制の支払いから自前(とはいえそれも上記のようにNTTからの借り上げみたいだけど)の光網になったものの、固定費化したことでユーザー数が多ければ利益になるけど減ってくれば維持できないわけで。おそらく将来トラフィックが増えることを見越して整備していたのだろうけど。

数百億の"数"がいくらかわからないけど(年でだよね?)、100億でもユーザー400万人として一人当たり月200円、300億なら600円。下げる余地のあるコスト(言い換えれば今まで無駄に払っていたコスト)としては非常に大きい。