長年の疑問が氷解した。



何気なく開いたYahooトピックスの「『羊が1匹…』では眠れない?」 を発見すると無意識のうちに開いて貪るように読んでいた。



全文をそのまま紹介しよう。



「羊が1匹…」では眠れない?理由は日本語に
読売新聞 6月23日 16時57分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120623-00000475-yom-sci



 「羊が1匹、羊が2匹……」と数えると早く眠れるというのは本当か。

 広島国際大学の田中秀樹教授(精神生理学)らが大学生を使って実験したところ、腹式呼吸のほうが効果的という結果が出た。29日に横浜市で開かれる日本睡眠学会で発表する。

 田中教授らは、眠くない状態の大学生14人を昼間に眠らせる実験を行った。それぞれの学生について、羊を数えることと、鼻から吸った空気を口から吐く腹式呼吸の2通りで実験した。

 その結果、まどろんだ際に出る脳波が表れるまでの平均時間は、羊を数えたときは14分4秒。それに対し、腹式呼吸は9分32秒と短かった。実験を行った20分の間に3分以上継続する眠りまで至ったのは、羊を数えた場合の5人に対して腹式呼吸は9人と約2倍だった。

 田中教授は、英語なら、「シープ(羊)」という発音を繰り返せば自然に腹式呼吸になることもあるが、日本語の「ひつじ」だとそうはならないと指摘。「日本人には単調な雨音やせせらぎ、電車に揺られる音を聞く方が効果的ではないか」と話している。

最終更新: 6月23日 23時49分

読売新聞



幼い頃からいつも羊を数えていた・・・



と言うのは冗談。寝ようと思えばいつでもどこでも寝られる方なので「寝つき」に関して悩んだことはほとんどなかった。それでも睡眠に関しては多少なりとも興味を持っているし、ここでも何度も取り上げてきた。



ぐっすり
http://d.hatena.ne.jp/norio373/20101117
早起きの秘訣
http://d.hatena.ne.jp/norio373/20110331
OFFの時間
http://d.hatena.ne.jp/norio373/20120427



眠れない時に羊を数えるというのは本当に効果があるのだろうか?と幼心に疑問を感じていた。自分で何度も試してきたけれど、比較対象がないために効果がわからないまま放っていた。



最近になって睡眠の質を高めるための工夫として仰向けでゆったりと腹式呼吸をするといつにも増して早く眠れることに気づいていただけに記事を読んでストンと腑に落ちた。



それにしても羊を数えるというのが欧米の習慣だったのには驚いた。



まあ、改めて考えると日本にもともと羊はいないし、数を数えるというのも他にはあまり見られない・・・



寝つきに関してはこれからも腹式呼吸を試していこう。



他にも棚ざらしになっている日常の疑問はないだろうか。